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先日,水泳のマスターズチームの面々でラフティングしてきました。行ってきたのは徳島県の吉野川「小歩危(こぼけ)コース」。
よく知らなかったのですが,どうやら吉野川といえば日本一の激流らしく,世界でも有数のラフティングスポットらしい。一度ここを体験してしまうと,他のラフティングスポットではなかなか満足できないとか。
そんなことはさておき始めてのラフティングですが,なかなかの面白さ。
面子が水泳経験者でそれなりに泳げるものばかりだったので,普通の人と比べてラフティングに対する恐怖心が若干ズレてるところがあるかもしれませんが。
いきなり,絶壁に立つ小便小僧。
ラフティングとは関係ありません。集合時間よりもかなり早く着いてしまったので,ちょっと観光です。
小便小僧を見て帰ってきたらそれなりの時間になってたので,ラフティングの集合場所へ。本日お世話になるガイドさんにあいさつして受付を済ませると,そこから食事をしたり,色々説明聞いたり,(この手のイベントではよくある)“怪我をしても文句を言いません”的な誓約書を書いたり。
あとは着替えを済ませてラフティングのスタート地点に移動し,安全説明を受けたらいよいよラフティングスタートです。
始めて経験する激流はなかなかのスリルと興奮でかなりテンション上がります。
遊園地のいわゆる絶叫系には全く乗ることが出来ないのですが,なぜかこの自然が生み出すウォータースライダーは非常に楽しい。無意味に楽しい。
また,単に激流を下るだけでなく,途中で5m程の高さの絶壁から飛込みをしたり,流れが穏やかなポイントで遊泳をしたりと,色々川遊びをすることもできます。
遊泳タイムでは,一緒に行った面子はなぜかバタフライを泳いだりしてましたが…。まわりから変な目で見られてしまうやろ。
激流下りも,最初の方はボートに捕まって下っていくだけでしたが,最後の方になって慣れてくるとボートにうつ伏せに寝っ転がったままとか,ボートの先端に後ろ向きに座ったままとか,オールを杖替わりにしてボートのヘリに立ったままとか,色々な姿勢で激流に突入していったりします。
ボートのヘリに立ったままの時には見事に激流のど真ん中に落水してしまい,若干死にかけましたが。これまでの思い出が走馬灯のように…。これもまたラフティングの魅力です。
ラフティング後は近くの温泉で一服。
硫黄温泉独特のニオイがしました。
また,ちょうど近くで阿波踊りをやってるということで,帰りがけに見に行きました。阿波踊りをやってたのは,かつて高校野球で有名だった池田高校の近くです。
始めて阿波踊りを生で見ましたが,やっぱり生で見ると迫力満点です。
最後は徳島市内で徳島ラーメンを食べて帰ってきました。
実はこの旅,週末の1000円高速と帰省ラッシュで渋滞が読めないということで,午前2時に集合して出発。ラフティングして阿波踊り見て徳島ラーメン食べて,帰ってきたのが次の日の午前2時前という,ほぼ24時間の強行スケジュールの旅なのでした。
よく知らなかったのですが,どうやら吉野川といえば日本一の激流らしく,世界でも有数のラフティングスポットらしい。一度ここを体験してしまうと,他のラフティングスポットではなかなか満足できないとか。
そんなことはさておき始めてのラフティングですが,なかなかの面白さ。
面子が水泳経験者でそれなりに泳げるものばかりだったので,普通の人と比べてラフティングに対する恐怖心が若干ズレてるところがあるかもしれませんが。
いきなり,絶壁に立つ小便小僧。
ラフティングとは関係ありません。集合時間よりもかなり早く着いてしまったので,ちょっと観光です。
小便小僧を見て帰ってきたらそれなりの時間になってたので,ラフティングの集合場所へ。本日お世話になるガイドさんにあいさつして受付を済ませると,そこから食事をしたり,色々説明聞いたり,(この手のイベントではよくある)“怪我をしても文句を言いません”的な誓約書を書いたり。
あとは着替えを済ませてラフティングのスタート地点に移動し,安全説明を受けたらいよいよラフティングスタートです。
始めて経験する激流はなかなかのスリルと興奮でかなりテンション上がります。
遊園地のいわゆる絶叫系には全く乗ることが出来ないのですが,なぜかこの自然が生み出すウォータースライダーは非常に楽しい。無意味に楽しい。
また,単に激流を下るだけでなく,途中で5m程の高さの絶壁から飛込みをしたり,流れが穏やかなポイントで遊泳をしたりと,色々川遊びをすることもできます。
遊泳タイムでは,一緒に行った面子はなぜかバタフライを泳いだりしてましたが…。まわりから変な目で見られてしまうやろ。
激流下りも,最初の方はボートに捕まって下っていくだけでしたが,最後の方になって慣れてくるとボートにうつ伏せに寝っ転がったままとか,ボートの先端に後ろ向きに座ったままとか,オールを杖替わりにしてボートのヘリに立ったままとか,色々な姿勢で激流に突入していったりします。
ボートのヘリに立ったままの時には見事に激流のど真ん中に落水してしまい,若干死にかけましたが。これまでの思い出が走馬灯のように…。これもまたラフティングの魅力です。
ラフティング後は近くの温泉で一服。
硫黄温泉独特のニオイがしました。
また,ちょうど近くで阿波踊りをやってるということで,帰りがけに見に行きました。阿波踊りをやってたのは,かつて高校野球で有名だった池田高校の近くです。
始めて阿波踊りを生で見ましたが,やっぱり生で見ると迫力満点です。
最後は徳島市内で徳島ラーメンを食べて帰ってきました。
実はこの旅,週末の1000円高速と帰省ラッシュで渋滞が読めないということで,午前2時に集合して出発。ラフティングして阿波踊り見て徳島ラーメン食べて,帰ってきたのが次の日の午前2時前という,ほぼ24時間の強行スケジュールの旅なのでした。
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